オフィス造作・内装工事向けラミテックスパネル
News Details
木目の仕上げは、受付カウンターから会議室のサイドボードまで、オフィス全体に統一感をもたらします。しかし、いくつものパーツを並べる際には、レイアウトが仕上げと同じくらい重要になります。木目が横向きの扉や、縁が対照的なフィラー材は、それまですっきりと続いていたラインを遮ってしまうことがあります。
QF Materials は、Lamitex 植物由来突板を 化粧面材の選択肢 に含めています。同社はフラットラミネートパネルを製造し、家具部品の加工を行っています。オフィス家具メーカーや内装工事請負業者にとって、これは表面、ボード構成、完成部品を1つのプロジェクト概要で検討できることを意味します。
木目の合わせが必要な箇所を決める
まず、人が遠くから見ることになる立面図から始めましょう。受付カウンターの正面や長い収納ラインは、別々の部屋にある個々のユニットよりも、入念な木目のレイアウトが必要になる場合があります。
目に見える各エリアについて、縦木目または横木目を選びます。次に、隣り合うパーツ同士で、柄を継ぎ目にまたがって連続させるのか、それとも単に同じ方向に流すだけでよいのかを決めます。例えば、背の高い扉が並ぶ場合、すべての正面に縦木目を使っても、連続した模様までは必要ありません。中央に継ぎ目があるデスクの正面は、別のレイアウトが必要になるかもしれません。
複数のパーツにわたって模様を連続させたい場合は、カット計画の承認前に立面図を共有してください。選択した加飾やシートサイズで木目合わせが可能かどうかを確認してください。また、そのレイアウトがシートの使用量や価格にどのように影響するかも尋ねてください。
部品ごとにボード仕様を指定する
受付カウンターの面、オープン棚、ヒンジ付きの扉は、それぞれ役割が異なります。したがって、部品グループごとにコア材、仕上げ厚、裏材を記載してください。選択に影響する重量制限、金具の詳細、取り付け要件も含めてください。
QF Materials のパネル製造ライン は、MDF、OSB、合板を含む基材に対応しています。最終的な材料リストを発行する前に、選択した Lamitex 加飾に利用可能なコア材と仕上げの組み合わせを確認してください。
次に、提案されたボード構成で作られたサンプルを確認します。露出した角のある部品については、仕上げられた縁も見せてもらいましょう。それにより、表面、縁、隣接する素材が一緒にどのように見えるかを判断できます。
設計をカットリストに落とし込む
各部品に固有の ID を付与してください。そして、その ID を立面図、カットリスト、梱包計画表にも展開してください。これにより、工場や施工業者が同種の部品、例えば左側のエンドパネルと右側の対応パネルを識別しやすくなります。
各部品について、以下を記録してください:
-
仕上がりの長さ、幅、厚さ、数量
-
矢印で示した目に見える面と木目方向
-
仕上げが必要な縁と縁の仕様参照
-
工場で穴あけや切り抜き加工を行う場合は、その位置
-
設置ゾーンと図面の改訂履歴
原板丸ごとが必要か、それとも加工済み部品が必要かを合意してください。原板のままであれば、建具業者が現場の寸法に合わせて調整する余地があります。主要な寸法が確定している場合は、工場加工の方が適しています。QF Materials は、加工能力として HOMAG の設備、PUR およびレーザーによるエッジバンド加工を挙げています。御見積もりの中で、部品に適した加工方法と範囲を確認してください。
最も目立つ継ぎ目でモックアップを承認する
サンプル予算は、実際の設計上の疑問を解決できる場所に使いましょう。例えば、受付正面の短い区間を、隣り合う2枚のパネルと折返し縁で作ってみます。そして、来訪者側から、計画している照明の下で確認します。
モックアップにより、木目が意図した通りに流れているか、露出した縁がデザインに合っているかを確認できます。また、購買チームが初回ロットの物理的な基準とすることもできます。サンプル確認や基材の選択について詳しくは、内装化粧パネルの調達ガイド をご覧ください。
設置順に部品を梱包する
混載貨物には、複数の階や部屋向けの部品が含まれている場合があります。すべての梱包に仕上げコードだけが記載されていると、受け取り側は現場で部品を仕分けしなければなりません。代わりに、設置ゾーンを識別し、部品リストと紐付けられるラベルを依頼してください。
例えば、受付カウンターの正面と折返しをまとめてグループ化します。会議室の収納正面は別のセットとして梱包します。また、現場寸法を測った後に最終トリミングが必要な部品にはマークを付け、施工者が仕上がり寸法にカットされた部品と区別できるようにします。
出荷前に、寸法、外観、縁の状態、ラベルの正確性についての検査を合意してください。これらの検査により、受け取り側は各梱包が指定されたエリアで使用できる状態かどうかを明確に確認できます。
オフィス造作材パネルの見積もりを依頼する
QF Materials に、立面図、仕上げ基準、部品リスト、数量、納品先を送付してください。連続した木目が必要な区画をマークし、現場調査に依存している寸法があれば明記してください。
QF Materials の問い合わせフォーム を使用してサンプルを請求し、供給範囲を確認してください。ボード構成、カットリスト、梱包グループを早い段階で定義することで、両チームが同じ案件の見積もりを行い、設置順序に合わせた計画を立てることができます。